果物と野菜でダイエット
通常、血中の糖はエネルギーとして使われます。
ところが、摂取した糖が血液中でいっぱいになると血糖値が上がり、その時余分な糖は肝臓で脂肪に変えられます。
よって、糖分を多く摂りすぎると、本来エネルギーとして使われる糖が余り体内に脂肪が蓄積されていくのです。
そこで、果物に含まれる食物繊維を摂取することにより、この脂肪の蓄積を抑えることができます。
果物には食物繊維が含まれており、糖が食物繊維に包まれているため腸での糖の吸収がゆるやかになります。
そして、糖はエネルギーとして効率よく使われます。
よって、果物の糖は体内に蓄積されにくく血糖値も上がらないため、脂肪になりにくいという訳です。
以下のデータからも分かるように、果物の食物繊維量は野菜と比べても見劣りしません。
食物繊維量(100kcal)
キウイ 5.0g イチゴ 4.2g りんご 2.8g みかん 2.2g かぼちゃ 5.6g 枝豆 4.2g じゃがいも 1.7g さつまいも 1.7g
そして、果物の糖には以下のようなダイエット効果もあります。
通常、血液中の糖がエネルギーとして消費され、少なくなってくると脳に信号が送られ人は空腹を感じます。
ところが、果物の糖はゆっくり吸収されるため、果物の糖は血液中に滞在する時間が長く、空腹を感じにくいのです。
空腹を感じると人は物を食べたくなりますから、果物の糖を摂った方が食事の量が減りダイエットに効果的なのです。
果物のダイエットパワーはこれだけでなく、果物の中でもりんごとみかんには更なるダイエット効果があります。
りんごとみかんにはそれぞれダイエットに効果のある成分が含まれており、少し食べ方を工夫すればダイエット効果が期待できるのです。
また、りんごを食べるとよりダイエット効果のある人と、みかんを食べた方がよりダイエット効果がある人に分けられるようです。
高いお金を払ってダイエットをする前に、簡単にできるのでりんごとみかんでダイエットを試しては如何でしょうか?キャベツ、玉ねぎ、カボチャ、ニンジンの4つの野菜を煮込んだ野菜スープを飲むことにより、体重と体脂肪を減らすことができるのです。
ここでは、簡単に作ることができ、ダイエット効果のある野菜スープの飲む量、時間、作り方を紹介します。
まず、野菜スープの作り方は以下の通りです。
<材料(4杯分)>
キャベツ、玉ねぎ、カボチャ、ニンジン、各50gに対して、水800ml
<作り方>
各々の野菜をみじん切りにして、水と鍋に入れ一度沸騰させ中火で20分ほど煮込む。そして、野菜をよくこせば、野菜スープのできあがりです。
残った野菜はみそ汁やカレーなど他の料理の具にして食べられます。
次に、飲む量と飲む時間ですが、1日2回朝食前と午後3時頃にカップ1杯(150〜200cc)ずつ飲むと効果的です。
野菜スープを飲む時の注意点は、スープだけを飲むことです。
野菜の具も一緒に摂ってしまうと、熱で溶け出したダイエットに効果のある成分の吸収率が低下してしまうので注意しましょう。
食事を変えなくても、この野菜スープをタイミングに注意して飲むことによりダイエット効果が得られるのです。
キャベツは、単独でダイエット効果があります。
小玉のキャベツ1/6個分を夕食の最初に生でザク切りにして食べるだけで、肥満予防効果が得られます。
メタボリック症候群などの急激な原料が必要な人は、毎食キャベツを食べるようにしましょう。1度痩せた後にまた太ったと感じたら、一週間位キャベツを食べることにより体重をキープできます。

玉ねぎは、現代の医療の現場でも様々な疾病の治療効果をあげるために用いられています。
玉ねぎには、以下のような効果があります。
脂肪を燃やして肥満予防
免疫力を高めてがん予防
血糖値を下げて糖尿病予防
血管守って動脈硬化予防
今回は、この中から肥満予防(ダイエット)効果を高める玉ねぎの食べ方(レシピ)を紹介します。
それは、玉ねぎをジュースにすることです。
玉ねぎジュースを1年間飲み続けた結果、体重が約10kg、体脂肪が約10%も下がったという方もいるようです。
玉ねぎジュースそのままでは飲みにくいと思いますが、玉ねぎジュースをオレンジジュースで割ると飲みやすくなります。
脂肪燃焼玉ねぎジュースの作り方は以下の通りです。
1.玉ねぎ中1個を皮ごと電子レンジで加熱(400Wで5分間が目安)。
2.玉ねぎを冷まして皮と根を取る。
3.これに水2カップと塩少々を加えて1分間ミキサーにかける。
そして、玉ねぎジュース1杯分(約100cc)をオレンジジュースで割り、朝晩1日2杯ずつ飲みます。
※余った分は、冷蔵庫に入れ、2〜3日で飲みきるようにしましょう。

サンショウには交感神経を活発にして脂肪の燃焼を高める効果があると言われています。サンショウには、木の芽、青サンショウ、粉サンショウなどがありますが、この中でも青サンショウがお勧めです。
サンショオールという辛味成分に脂肪燃焼効果があり、青サンショウにはサンショオールが木の芽の約5倍、粉サンショウの約1.5倍含まれているのです。
ところが、青サンショウのサンショオールは空気に触れると異なる成分に変化しやすいため、そのままでは効果が弱まってしまいます。
そこで、青サンショウをマヨネーズと組み合わせると、青サンショウの脂肪燃焼効果を生かすことができます。これは、マヨネーズがサンショオールがコーティングしてくれるため変化しにくくなるためです。
マヨネーズと混ぜる前に、青サンショウをサッと茹でて細かくすり潰すことにより、臭みが消え、サンショオールの吸収もよくなります。
青サンショウマヨネーズの作り方は以下の通りです。
1.青サンショウ(大さじ3杯)をサッと茹ですり鉢で潰す。
2.マヨネーズ(1カップ)と混ぜ合わせる
※冷蔵庫で保存し、およそ1週間使用できます。
そして、この青サンショウマヨネーズは肉料理に使うとさらに効果的です。
肉自体に含まれる脂肪を燃焼する成分と、青サンショウマヨネーズの脂肪燃焼成分のダブル効果が得られるのです。
また、サンショウは、脂肪燃焼効果以外に胃腸の消化を促進する働きも持っています。りんごとみかんにはそれぞれダイエットに効果のある成分が含まれており、食べ方を少し工夫すればダイエット効果が得られます。
そして、りんごを食べるとよりダイエット効果のある人と、みかんを食べた方がよりダイエット効果がある人に分けられるようです。
りんごとみかんは普通に食べてもダイエット効果は得られず、りんごとみかんのダイエット効果を最大限に引き出すには食べ方に法則があります。
しかし、ここではまず自分がりんごタイプなのか、みかんタイプなのかをチェックしてみましょう。
体質や食生習慣により分けられますが、以下の6つのポイントをチェックするだけです。
1.冷え性である 2.運動不足 3.甘い物や炭水化物中心の食生活
4.便秘 5.脂質中心の食生活 6.内臓脂肪が多い
このの6つの項目のうち、1〜3に多く当てはまる方はみかんタイプ、4〜6に多く当てはまる方はりんごタイプです。
1に当てはまる冷え性の方は、基本的に基礎代謝が悪く脂肪が燃えにくい体と言えます。
そこで、みかんに含まれるシネフリンの脂肪燃焼効果により基礎代謝が良くなり脂肪が燃えやすい体になります。
2の運動不足の方も、シネフリンにより少ない運動でも脂肪が燃えやすい体になるためみかんを食べるとダイエット効果が得られます。
3の甘い物や炭水化物を良く食べる方は、みかんに多く含まれるペクチンにより糖の吸収を抑えることができます。
よって、1〜3に多く当てはまる方は、みかんに多く含まれるシネフリンやペクチンを摂るとよりダイエットに効果的という訳です。
4の便秘の方は、善玉菌の餌になり腸内環境を整えるりんごペクチンを多く摂ると痩せる可能性が高くなると考えられます。
一部のペクチンは悪玉菌の餌になってしまいますが、りんごペクチンは善玉菌であるビフィズス菌の餌にしかならないため心配いりません。
5の脂質中心の食生活を送っている方は、りんごに多く含まれるプロシアニジンにより脂肪の吸収を抑え、脂肪を体外に排出できます。
6の内臓脂肪が多い方は、りんごのプロシアニジンにより内臓脂肪の蓄積を抑え、脂肪の燃焼を促進することができます。
よって、4〜6に多く当てはまる方は、りんごに多く含まれるりんごペクチンとプロシアニジンを摂るとよりダイエットに効果的という訳です。
1〜3と4〜6のチェックが同数の方はどちらでもダイエット効果が得られます。
冷え性を治したい、便秘を改善したいなど、目的によって決めましょう。
あるある大辞典で紹介されたりんごダイエットです。
紹介された時のデータがねつ造だったと言われていますが、りんごダイエットって昔から結構耳しました。
りんご自体食べ過ぎなければ体に良いものですし、エステなどのように高額な費用も必要ないので1度試してみる価値はあると思います。
りんごを食べる時に、食べ方、食べる量、食べるタイミング、品質に少し気をつけるとダイエット効果を得ることができます。
りんごを食べることによりダイエット効果を得ることができますが、ただ食べているだけではあまり効果は得られません。
以下に、りんごを食べる時に気をつけるポイントを解説していきます。
1.青いりんごを食べる
りんごには様々な品質があり、それを色で分類すると青いりんごと赤いりんごに分けられます。
どちらのりんごでも効果を得ることができますが、青いりんごの方がダイエットにより効果があります。
青いりんごの方が赤いりんごより、脂肪の燃焼を促進し、蓄積を抑える効果のあるプロシアニジンという成分が多く含まれているからです。
プロシアニジンとはりんごに含まれるポリフェノールの一種で、内臓脂肪を蓄える器を小さくし、肝臓内で脂肪の燃焼を促進してくれます。
そして、結果として脂肪の蓄積が抑制されるのです。
熟す前は赤いりんごにもプロシアニジンは含まれているのですが、熟す過程でアントシアニンという成分に変化してしまいます。
これに対し、青いりんごは熟してもプロシアニジンのまま果肉にそのまま溜まっているため、青いりんごがお勧めなのです。
赤いりんごにも抗酸化作用など様々な効果はありますが、ダイエットに限定すると青いりんごを食べた方がより効果が得られます。
日本にある青りんごには、黄王、トキ、王林などがあります。
2.皮ごと食べる
りんごの中で、プロシアニジンは実より皮の中に多く含まれています。皮に含まれるプロシアニジンの量は実のおよそ5倍です。
3.食前に半個食べる
通常、脂肪は胆汁酸に吸着し体内に吸収されます。
ところが、食前にりんごを食べるとプロシアニジンが先に胆汁酸に吸着するため、脂肪は吸収されず体外に排出されます。
このように、プロシアニジンには脂肪の吸収を妨げる効果があり、この効果を得るために食前に食べるようにしましょう。
そして、必要な量は食事毎に半個、合計1日1.5個です。
普段、朝食を摂らないという方もりんご半個は食べるようにしましょう。
あと、ダイエットに効果があるからと言って大量に摂ると逆に栄養のバランスが悪くなってしまうので注意して下さい。
朝食抜きの方、生活が不規則な方なども、食事や運動は普段のままでこの方法でりんごを食べればダイエット効果を得ることができます。あるある大辞典で紹介されたみかんダイエットです。
紹介された時のデータがねつ造だったと言われていますが、みかん自体食べ過ぎなければ体に害はありません。
むしろビタミンCは体にいいですよね!また、エステなどのように高額な費用も必要ないので、1度試してみる価値はあると思います。
みかんを食べる時に、食べ方、食べる量、食べるタイミング、品質に少し気をつけるとダイエット効果を得ることができます。
みかんを食べることによりダイエット効果を得ることができますが、ただみかんを食べるだけではあまり効果は得られません。
以下に、みかんを食べる時の注意点を解説していきます。
1.食前に1個食べる
果物と言えば食後のデザートというイメージがありますが、食前にみかん食べることによりダイエット効果が高まります。
それは、みかんに含まれている食物繊維のペクチンには消化酵素の働きを抑える効果があるからです。
通常摂取した糖は腸で消化酵素の働きにより吸収されます。
ところが、ペクチンがこの消化酵素の働きを抑えることにより、摂取した糖の吸収がゆるやかになるのです。
これにより摂取した糖はエネルギーとして効率よく使われるため、体内に蓄積されて脂肪になりにくくなるという訳です。
普段、朝食を摂らないという方もみかんを1個食べるようにしましょう。
あと、ダイエットに良いからと言って大量に摂ると逆に栄養のバランスが悪くなってしまうので、朝、昼、晩1個ずつの1日3個が適量です。
2.すじ、袋ごと食べる
みかんの中で、果肉より袋やすじの方が含まれるペクチンの量は多いので、すじと袋も食べるようにしましょう。
3.青いみかんを食べる
みかんには熟していない青いみかんと熟したオレンジのみかんがありますが、青いみかんの方がダイエットに効果があります。
青いみかんの方がオレンジのみかんより、脂肪の分解を助けてくれるシネフリンという成分が多く含まれているからです。
シネフリンが体内に吸収され脂肪細胞に届くと、蓄積された脂肪を増えやすい状態にしてくれます。
また、シネフリンは細胞のミトコンドリア内の脂肪の燃焼を高めてくれます。
脂肪を分解するだけでなく燃えやすくしてくれるので、基礎代謝もアップし、相乗効果が得られます。
みかんに含まれるビタミンC、β-カロチン、β-クリプトキサンチンなど他の健康成分の量は、青いみかんとオレンジのみかんで変わりません。
ところが、シネフリンの量だけは熟してオレンジになると半分位まで減少してしまうので、みかんは青いうちに食べるようにしましょう。
青いみかんはすっぱくて苦手という方は、効果は落ちますがオレンジのみかんを食前にすじ、袋ごと1個ずつ食べて下さい。
朝食抜きの方、生活が不規則な方なども、食事や運動は普段のままでこの方法でみかんを食べればダイエット効果を得ることができます。



