がんを予防する食材と食事
すい臓がんは発見するのが困難なため、今後急増することが予想されているがんの中で最もやっかいながんと考えられています。
すい蔵がんはすい臓がん専門の検査を受けないと発見することができない上、手術で取り除くことも難しく救命率が低いがんなのです。
また、喫煙者のすい臓がんの死亡率は非喫煙者の約1.6倍、糖尿病暦のある男性はそうでない人に比べ約2倍すい臓がんになり易いと言われています。
すい臓がんを予防する食材としては、葉酸を含む食材(苺、枝豆、アスパラガスなど)と唐辛子があげられます。
ビタミンDにもすい臓がんの危険率を低下すると考えられています。
ビタミンDを多く含む食材には、鮭、うなぎの蒲焼、しらす干し、いわしの丸干し、きくらげ、すじこなどがあります。
そして、他の食材に比べビタミンDを断トツに多く含むため、普段の食事で摂るにはきくらげがお勧めです。
きくらげの1日の摂取目安量は2.5gです。また、きくらげのすい臓がん予防効果を高めるには、細かく刻んで油で調理することがポイントです。
ビタミンDは油に溶けやすいため、きくらげを油で調理することにより吸収がよくなるためです。炒め物などの食事に入れると美味しく食べられます。
きくらげのすい臓がん予防効果を得るには、きくらげ(乾燥2.5g)を週21食のうち、7回以上摂る必要があります。
すい臓がんの早期発見のためには、年1回の検診が必要です。
ただし、食事の後に腹痛が起きる、油料理を食べると下痢をする、背中が痛むなどの症状がある方は、すぐ検査を受けるようにしましょう。



