動脈硬化を予防する食事
40歳以上の女性の死亡原因としては、ガンよりも心疾患や脳血管疾患などの血液・血管系疾患の方が多いと言われています。
そこで、シソは古くから食用または漢方薬として用いられ、シソの成分が血液や血管の健康に役立つのです。
これは、シソに含まれるポリフェノールにLDL(悪玉コレステロール)の酸化を下げる効果があり、動脈硬化を予防してくれるためです。
シソの中でも特に赤シソにLDLの酸化を下げる効果があります。赤シソは動脈硬化の予防により効果的なのです。
青シソに含まれるポリフェノールにも活性酸素を抑制する効果がありますが、赤シソにはポリフェノールの他にアントシアニンも含まれているためより動脈硬化の予防効果が得られます。
また、赤シソに含まれ抗酸化力の強いアントシアニンは、体内への吸収率も非常に高いことが分かっています。
そして、赤シソとゴマを組み合わせると、赤シソに含まれるアントシアニンの吸収をさらに高めることができ、動脈硬化予防に効果的です。
これはゴマに含まれるフィチン酸に、アントシアニンの吸収を高める効果があるためです。
さらに、赤シソとゴマに寒天を加えるとLDL(悪玉コレステロール)の参加を抑制して、動脈硬化予防効果を高めることができます。
赤シソのアントシアニンはデリケートで胃酸などにより潰されてしまいますが、寒天の水溶性食物繊維がアントシアニンをコートして守ってくれ、小腸までしっかり届けられるためです。



