質の良い睡眠をとる快眠法

30代以上の約6割が質の良い睡眠をとれていないと言われています。
特に季節の変わり目や、一日の気温の変化が激しいときなどは体内時計がくるってしまうため、質の良い睡眠がとれなくなります。
人間の脳内では、日常生活や緊張した時にβ波、深い瞑想や学習時にΘ波、その中間でリラックスや集中している時にα波が活発になります。
この中で、質の良い睡眠をとる鍵は睡眠全波と呼ばれるα波です。
α波(睡眠全波)をゆっくりとした波に導くことで質の良い睡眠をとることができ、そのために体内でメラトニンという睡眠物質を作り出す必要があるのです。
ここでは、食事に気を付けることで効果が得られる快眠法を紹介します。
まず、牛乳を飲むとメラトニンの生成に効果的です。
牛乳に含まれるトリプトファンが脳内に入るとセロトニンという物質に変化し、このセロトニンによりメラトニンの生成を高めてくれるのです。
また、メラトニンはビタミンCにより活発になるため、牛乳をビタミンCを一緒に摂ると効果的です。
ビタミンCを含む食材には、レモン、ブルーベリー、キウイ、ブロッコリー、パセリなどがあります。
そして、この中でもビタミンCと似た働きをするビタミンEも多く含んでいるキウイが最もお勧めです。
牛乳コップ1杯に、キウイ半個を潰して入れ、砂糖を小さじ1杯加えてキウイ牛乳にすると、牛乳とキウイを一度に美味しく摂取できます。
これを夕食前に飲むとより効果が得られます。
夕食前に牛乳を飲むことで、たんぱく質を摂取ことで睡眠物質のもととなるトリプトファンが体内に入りやすくなるという訳です。
さらに、夕食の献立に気を付けることで、体内の睡眠物質を働かせるための環境を整えることができます。
夕食ではたんぱく質を控え炭水化物を摂るようにしましょう。
そこで、お勧めの食事はお米とカシューナッツの組合せです。カシューナッツを細かく砕いてふりかけにすると、簡単ですが美味しく食べられます。



