第7の栄養素ファイトケミカル
ファイトケミカルは植物が虫や紫外線などから身を守るためにもつ物質なので、これを人間が摂ることにより体内で強力な抗酸化力を発揮してくれます。
ファイトケミカルは植物のもつ色、味、香りなどから分類され、摂取するファイトケミカルにより得られる効果が異なります。
ファイトケミカルの効果の1つに血中脂肪の燃焼効果があり、これはメタボリック症候群の予防に繋がります。
血中脂肪を燃焼させるには色素系のファイトケミカルを取る必要があります。
特に冬から春にかけて、冬に蓄えた脂肪が血中に出てくので、色素のファイトケミカルを摂りると効果的です。
色素系のファイトケミカルは色が濃い野菜や果物に多く含まれていますが、脂肪の燃焼に最も効果的な食材はローズマリーです。
ローズマリーに含まれる色素系ファイトケミカル(ジテルペノイド)に、活性酸素を強力に抑え、脂肪の燃焼を促進させる効果があるためです。
ジテルペノイドは、運動した時と同じような脂肪燃焼効果のある成分です。
血中脂肪を燃焼させるのに効果的なローズマリーの1日の摂取量は2cm(0.2)と非常に少ないので、簡単に摂取することができます。
ローズマリーはにおいが強く苦手な方もいるかと思いますが、ローズマリーの葉の部分を細かく刻み自然塩と混ぜ調味料として使うと食べやすくなります。
自然塩のミネラルにも脂肪燃焼効果があるので、ローズマリーと組み合わせることにより相乗効果が得られます。
ローズマリー10cm(10g)に自然塩大さじ2杯を加えれば、約5日分の調味料ができあがります。残ったら冷蔵庫に保存しておきましょう。
ローズマリーは葉の部分に有効成分があるので、葉の部分をしっかり使うようにしましょう。



