免疫力を高める方法
免疫力とは、病原菌などから身体を守るシステムです。もし、免疫力がなければ私達は健康に生活することはできません。
一年の中でも冬が最も免疫力の低下する季節なので注意が必要です。
ここでは、免疫力低下の原因と体内での免疫力を高める方法を紹介します。
粘膜を突破し体内に病原菌が入ってしまうこともあり、その場合に体内で病気が進行しないように感染した細胞や病原菌を排除します。
ところが、体内で働く免疫細胞は冬の寒さに弱く、気温の低下や身体が冷えると活動が鈍くなります。よって、冬に風邪をひきやすいのです。
また、身体が疲労したり、精神的なストレスを感じると免疫力が低下します。
身体に負担がかかると自律神経やホルモンのバランスが崩れ、免疫細胞の働きが低下してしまうからです。
ストレスや緊張は外部から細菌の侵入を防ぐ唾液の分泌も減少させてしまうので、特に注意が必要です。
免疫力が低下すると、風邪だけでなく他の病気にもなりやすいと言えます。
しかし、免疫力が低下するタイミングを知れば、病気になる前に予防することができます。
まず、以下に体内の免疫力の状態を簡単に調べる方法を紹介します。
椅子に座り、お尻の上部(腰骨を中指でさわり手のひらを大きく広げて腰をつかみ親指がくる位置)にペンなどをあて自分の体重をかけて押します。
これで痛みを感じた場合、免疫力が低下していると考えられます。
これは、東洋医学では経絡に関係していると考えられています。経絡とは、東洋医学的な考えの基本となる気や血の流れのことです。
また、西洋医学では内臓系の不調がお尻の上部に痛みとして現れることが考えられています。
免疫細胞がきちんと働けない状態が続くと、外的が侵入しやすい腸などが調子を崩しやすくなり、その不調が神経系を伝わりお尻の上部に現れるのです。
お尻の上部を押して痛みを感じた場合、体外から侵入した外的を撃退する力が衰えているので弱ってしまった免疫細胞を元気にすることが必要です。



